薪活

薪ストーブ生活に備えてコツコツと薪活を始めています。はじめての薪活は3件隣の家が解体される際に、庭にある大きな木の伐採もしており声をかけたら好きなだけどうぞ〜と言ってくださったのでせっせと運んできました。他にはジモティーで探して無料でいただいたり、ダムの伐採木の無料配布に出向いたり、なるべくお財布に優しい形で集めています(夫が)。ピッとボタンを押せば簡単に素早く暖がとれる便利な時代に、なんともまあ面倒で手間なことをやっていますが、夫は好きなメーカーのチェーンソーを買っちゃった!と嬉しそうに見せてくれて、なんだかたのしそう。小さな人もそのうち火をつけたーい!なんて言うんだろうなあとか、りんちゃんも薪ストーブの虜になるだろうなあと思い浮かべるだけでにやにやしてしまいます。薪ストーブのある暮らしが待ち遠しいこの頃。


暮らしと仕事、すべてがすべてここに

ひらけた田園風景の中に、小さな焙煎工房を備えた喫茶室があります。 ひとり小さく営むお店で、コーヒー豆を焼き、あんを炊く日々。 どれも素朴で滋味深く、最後に温かみだけを残すような、 そんな味わいで、そんな商いを長く永く続けていきたいです。 街から離れた少々不便だけれども、自然に囲まれたのどかな場所。 ひとり、ぼーっとする。 ふたり、雑談を愉しむ。 肩の力を緩めてのんびりと、珈琲とあんこでもどうぞ。